不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

わたしたちの便利な生活は、いろんな人の犠牲を経て成り立っている

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やっと落ち着いて

ゆっくりできる週末。

 

今日は、楽しみにしていた

映画を観ました。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています

 

 

no.912

 

 

ひさびさ丸一日休みの日

 

10月は土日も仕事を入れていて、

大事な仕事の前に、

息切れしてしまったので、

今日は丸々休養する日に

しました。

 

 

ということで、

そういう時は、

楽しみにしていた映画を観ることに。

 

 

Winny、

ちょうどわたしが

ファイナンシャルプランナーとして

開業して、

 

 

保険業務も代理店に募集人登録して

始めた頃(2004年後半)に

保険設計ソフトのインストールの際に

「winny」について

細かく確認する会社が多く、

 

 

わたしの中では

「ヤバいフリーソフト」

「手を出してはまずいやつ」

ぐらいの認識しかありませんでした。

 

 

そのあと、YouTubeの台頭もあり、

いつの間にか記憶の果てに。

 

 

でも、この映画が上映される時に

改めて、その道に詳しい人が

紹介されていたのがきっかけで、

気になるようになりました。

 

 

Winnyの製作者金子勇氏の逮捕により、

日本のP2P技術は

大きく後れを取ったと言われているとのこと。

 

今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー金子勇さんが遺したもの

 

 

とんでもない機会損失です。

 

 

今、わたしたちが利用している

クラウドのサービスなども

金子さんが逮捕されることがなければ、

もっと違う展開を

見せていたのかもしれません。

 

 

若干ネタバレですが、

金子さんはその後2013年に

急性心筋梗塞で

亡くなられているとのこと。

 

 

それも無念。

 

 

今の便利な生活になるまでには・・・

 

こういった話は

過去の話にしておきたくなくて、

 

 

その時点で頑張ってきてくださった

方々の犠牲を経て、

わたしたちの便利な生活が

成り立っているなと

思います。

 

 

学生の頃は全く興味がなかった

「現代社会」や「公民」

(この名称は今でもあるのか?)

ですが、

今自分たちの生活の

ルーツをたどると

そこがそうなって、今があるのか。

 

と、

興味深く見ています。

 

 

ということで、

わたしも次の世代に

「あの時代に

がんばった人がいたから、

今がある」と

思っていただけるような

仕事をしていきたいです。

 

 

 

ということで、

今日は早めにブログが書けたので、

「どうする家康」あたりから、

しっかりダラダラテレビタイムを

満喫したいと思います。

 

ではまた明日ー!

 

 

喫茶お福

心を解放できる時間を過ごしましょう!(月1回開催)

次回
予定
11月10日(金)
13:30〜16:30
費用 ウェルカムセット 1,500円
(ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き)
paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。
場所 パブ日替わりママ
岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下

 

メディア出演

~夕刊ラジオ~ レディオモモ
放送日時:平日16:54~19:00

次回予定は11月22日 (水)
18:15ごろから

220.6.29放送分
2022.7.24放送分
2023.1.18放送分

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住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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