何か誘いを受けた時、
自分が興味がない場合は
どう断りますか?
今回、いろんな人に声掛けをしてみて
どんな態度を取られるとキツイか?
どんな態度だと「この人すごいな」と
思えるか、
考えてみました。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1137
昨日17日で、2カ月近く募集をしてきた、
PCMの講座参加申し込みの
受付を終了しました。
おかげさまで、
予想をはるかに上回る
お申し込みをいただきました。
お申込みくださった方
ありがとうございました。
今回は、私が直接お声掛けした方以外に、
PCMを活用することのメリットを
よく知っている影響力のある方々が
SNSでシェアしてくださり、
お友達やフォロワーさんに
何度も声掛けしてくださったのが
非常に大きかったです。
そして、わたしがお誘いした方も
たくさん参加してくださって
本当にうれしいです。
今日のタイトルにもありますが、
今回、お声掛けをして
残念ながら断られることは、
結構な回数ありました。
その中で、
と
予定があって、
断られる方もいたり、
とか、
その手のは何度も
お誘いを受けてね・・・
とか、
自分のお気持ちを
ハッキリ言われる方もいましたし、
メッセージを送った時に
「とりあえず、見たよ」
という意味で、スタンプだけ
返される方もいました。
わたしは、
お誘いを受けたときに、
とりあえず見てますよ!
ということで、
スタンプを
返すことが多いのですが、
自分が誘う立場になると、
普段は楽しくやり取りできているのに、
スタンプだけ返されるのも、
なかなか寂しいものだなと
改めて思いました。
かといって、
全部のお誘いに
都度お返事していくのも
こちらもしんどくなる。
これを書いていて思い出したのですが、
こういうイベントに限らず、
何度も興味がない内容に誘われるのを
ずるずると「その日は〇〇があるので
ごめんなさい」と
断り続けることを
以前はよくやっていたのですが、
そういう断り方をすると、
「この人はその日は都合が悪いだけで
まったく興味がないわけではない」
と、相手に期待させてしまって、
その都度お誘いを
受け続けることになります。
そうすると、わたしのほうでも
その都度断る理由を
考えないといけなくなり
自分の首をジワジワ絞めてしまう
ということに気づき、
かなり前のめりのお誘いを断るとき、
興味がない時は、
相手に気の毒だと思いつつも、
ごめんなさい、
その手の話は、
全く興味がないんです
ということも、はっきり伝えるのも
お互いのためなのかな
と思うようになりました。
今回いろいろなやり取りの中で、
さすがの返し!思ったのは
某広告代理店で営業で
管理職をされている40代の男性。
その日は予定があるという
ことだったのですが、
今回の内容については
興味があったようで、
質問をしてこられました。
それがまた、
質問の内容を
そのままスクショして
ここに貼りたいくらいですが、
言葉に嘘がなくて
非常に好印象でした。
ああ、この人は
人に誘われることも
とても多いだろうけど、
ダメだとしても、
ちゃんと誠意のある対応を
してこられたんだな。
と、ほんと断られたのに、
ホワっと穏やかな気持ちに
なりました。
誘いに対して、
拒否をすることで、
自分を守る、
ということも大切だけど、
ただ、拒否ではなくて、
その話をきっかけに
コミュニケーションが
広げることも
大切だなと思いました。
おそらく、
またPCMのセミナーを
開催するときは、
彼にお声掛けするでしょうけど、
次はどんな返しがくるのか、
それはそれで楽しみです。
では、また明日!
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定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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