不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

ひとり事業主で鍛えられたこと、それは書類チェック!

仕事

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提出書類で、「あれ?」と思ったら

ちゃんと問い合わせして

確認してますか?

 

ちょっとの手間をかけるかかけないかで、

受け取れるものが

ちゃんともらえるかどうかが

変わって来ます。

(今回は児童手当)

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

 

 

no.1225

 

児童手当の再手続

 

息子が中学校卒業までもらっていた

児童手当ですが、

高校になったので

一旦外れました。

 

 

でも、また10月から

もらえるとのことで、

手続き書類が届きました。

(得だ、損だ、という論議は

ここでは置いといて)

 

書く人見る人のことを思って作ってよ

 

このさかえ先生のブログに

激しく同意。

 

 

書類が分かりづらい。

しかも手書きだし、書きにくい。

 

 

フローチャートの通りに従っていくと、

うちの場合は、

認定請求書だけで終わるように

あるのですが、

 

 

認定請求書の真ん中あたりに

 

 

【注意】

⑯「監護相当の有無」及び「生計費負担の有無」が

いずれも「有」の場合は、
監護相当・背経費の負担についての確認書」をご提出ください。

(⑯児童の兄弟等と⑰児童の合計人数が3人以上の場合に限る)

 

などと、書いてあると、

さらにカオス・・・・

え?どっち?いるの?

 

 

しかも文字が小さいので

ローガンズにはつらい。

 

 

結局我が家の場合は

書類が何種類要るのかが

判断がつかないので、

週明けに役場に

問い合わせしてから

提出することにしました。

 

 

時間かけるのが面倒だからと

郵送にしたら

不備になって、結局出し直し。

 

 

児童手当の場合は、

適当に申請したら、

手当がもらえませんよね?

 

 

だからこそ慎重にいきたいところです。

 

 

 

大事なひとてま

 

面倒でも、提出書類で

分からない時は

ひと手間をかける。

 

 

確認の電話を入れる。

問い合わせのメールを入れる。

 

 

おおざっぱなわたしが、

それでも開業して一人で

仕事をしていく上で、

学んだことの一つです。

 

 

会社員だったころは、

もっと雑だったし、

雑でも「できてませんよー」で

社内で書類が戻ってくる

レベルですみました。

 

 

1人で仕事をしていたら、

ミスがダイレクトに

自分に戻ってきます。

これは回数が重なると

なかなかきつい。

 

 

 

全部自分で
対応しないといけないから。

特に、金融関係の

書類の不備対応には

これまで随分鍛えられました。

 

 

できるだけスムーズに

完了させるためには、

その前の下調べで

「あれ?」と思うことは

必ず確認。

 

 

それでも、どこかで

ミスは出ますが、

できるだけ早く

リカバリするためには、

何をすればいいか。

 

 

そんなことが

日々の生活に生きてます。

 

 

だからこそ、

こういった書類ひとつでも、

そのまますんなり提出するほうが

少ないのかも。

 

 

おかげで、母の介護の時も、

いろんな書類手続きを

やりましたが、

戻ってきてやりなおし、

というのはほぼなく、

(問いあわせの

連絡があるというのは

ありましたが)

割とスムーズに

いけたものです。

 

 

だから、家族も、

わたしがいたことで、

随分楽をしてるはず。笑

 

 

ということで、

これから開業される方、

契約書も含めて

書類チェックが様々なところで

発生しますので、

がんばってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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