不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

自分の仕事のやり方が間違っていたときに、受け入れられる?

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同じ仕事を長くしていると、

「これはこのやり方で正しい」と

思い込んでいることも

少なくありません。

 

他から指摘された時に

受け入れられるかどうかって

その後を左右すると思います。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1367

 

アドバイスは一度にたくさんしてはいけない

これはわたしの長年の失敗のお話。

 

 

アドバイスってたくさんすれば

いいと思っていました。

 

 

お客さんもお金を

払っているんだから、

値段に見合う

サービス(アドバイス)を

受けないと満足しないと

思っていたのです。

 

 

その割には、

わたしが提案したものを

実行に移して、問題点を

改善できる人もいますが、

 

移せない人も

一定数いるのです。

 

 

なんでだろうと

思っていたのですが、

 

 

ブログで一緒の

経営コンサルタントの

トコちゃんが、

 

【発表】広告はインターネットのビジネスをブランドにするか?

あるときに

 

 

アドバイスは一回に一個、
多くて二個しかしないよ

 

 

と言ったので、

えええ?
それだけ?

と驚きました。

 

 

でも、あとあと、

よく考えていくと、

 

 

一つずつ階段を上って

できていることを実感しながら

進んでいくことを

目指すのであれば

 

 

そのほうが

時間がかかっても

トータルの改善率は上がります。

 

 

わたしも、

一度にたくさんのアドバイスを

言われても

・・・・

 

となっているはずなのに、

 

 

どこをゴールに

していたのか・・・と

反省させられました。

 

 

 

長く仕事をしていると、

ついつい自分の楽なやり方で

対応しようとして

(それは大切なことでは

あるのだけど)

 

 

お客さんが置いてきぼりに

なっていたのでは?と

反省したところです。

 

 

結果として

お客さんが成果を感じられなければ

お金を払う意味がない。

 

 

そんなことを感じた

一件でした。

 

 

アドバイスを聞く耳を持ち続ける大切さ

 

自分の仕事を続けていると

やり方が確立されて、

「これはこう」と

思ってしまって、

 

 

他の人からいわれても

なかなか聞き入れられない

局面が

出てきます。

 

 

特に長くなればなるほど、

意固地になることも多い。

 

 

わたしも、

長年当たり前に思っていたけど、

痛いところを突かれると

聞かなかったことにしたいことも

多々ありますが、

 

 

その中でも、ジワジワと自分の中で

「これはやっぱり受け入れる話だな」と

思うようになることも多い。

 

 

まあ、人のことは

「それおかしいでしょ」って

簡単に言えるのですけどね。

自分のことになると

なかなか難しいです。

 

 

間違いを指摘をしてくれる人を近くに置いておく

ひよっこ女性起業家のみなさんは、

今のやり方があってるのか、

それとも違っているのか。

 

 

1人でやってみているけど、

どうもうまくいかない。

 

 

なんでだろうと思うなら、

周りの人に意見を聞いてみるのは

一つです。

 

 

それがまた、

みんないろいろ違うことを言うから

混乱するのですが・・・苦笑

 

 

何人か聞いてみて、

自分のしっくりくるアドバイスを

取り入れてみましょう。

 

 

 

ひとりでビジネスすることは
自分ひとりで、全部することでは
ありません。

行き詰まってると感じるなら
他の人の力を借りることも
大切ですよ。

 

周りの人に相談しづらかったら

どうぞ、下のLINE公式のボタンを

押して、

お気軽にご相談ください。

 

 

では、また明日!

 

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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