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不平不満とどうつきあう? そして不平不満を言う人とどう接する?

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現状の不平不満は誰にでもあるものです。

 

では、自分はどうつきあって、

周りの人からの相談は

どう付き合うのがいいでしょうか?

 

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

女性起業家を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1440

 

不平不満を言うなとは言わないが・・・

 

現状についての

不平不満ってついつい

誰かに言いたくなりますよね?

 

 

共感できるレベルで

あればいいのですが、

 

 

その話が長ければ長いほど

聞いてるほうは

うんざりしてくる。

 

 

自分に関係ない話だったりすると

遠くを見つめて「早く終わらないかな」と

思ってる人もいるでしょう。

 

 

周りにこういった人がいるなら、

ほどほどの距離を取りましょう。

 

 

そして、あなたが

あ、これ、わたし?
もしかして話長い?

 

と思うなら

 

少し気を付けてみてください。

 

 

話している相手が

だんだん疲れた顔になっているのが

わかったら要注意です。

 

 

 

不平不満、
言うならできれば
コンパクトに
終わらせましょう。

 

 

以下のタイプの人には気を付けて接しましょう。

 

 

では、周りの人や

お客様から不平不満を

聞かされた時は

どんな対応をすればいい?

 

 

1.詳細を1から10まで

解説する人

 

 

本人は状況をリアルに伝えたい

つもりなのかもしれませんが

 

 

聞いてるほうは

途中から、「長いな・・・」

と思ってることでしょう。

 

 

相手の時間を奪っていることの

認識がないので要注意。

 

 

言える相手であれば、

「もう少し内容をコンパクトに

説明してもらえる?」を

言うと本人も気づきます。

 

 

2.ただ言いたいだけの人

 

 

「ちょっと相談したいことが」と

持ち掛けられるけれど、

聞いてる人が

アドバイスをしても

全く受け付けない。

 

 

これもなかなか聞く側は

ストレスがたまります。

 

 

聞いてる方は、

途中で

あ、これは言いたい
だけなんだな

 

と、頭を切り替えたら、

ずいぶん楽になりますよ。

 

ただ、話が長くなった場合は

もう、そろそろ
違う話してもいいですか

 

で話を切りましょう。

 

 

 

3.自分の納得する答えが
出るまで粘る人

 

わたしも以前はこのパターンで

周りに迷惑をかけていたのですが、

今は、お金を払って

プロにお願いするようにしています。

 

 

頭の中の整理がついていないものの

壁打ちを付き合うのは

相手も骨が折れる作業です。

 

 

ある程度の時間がたっても

答えが出てこない場合は、

 

 

ほどほどで話を

終わらせるようにしましょう。

 

 

こういう場合は、ある程度しても

納得できない場合は

今なら「ChatGPTとかに

質問なげかけてみたら?」って

提案するのも一つでしょう

(相手はあきれるか、怒るかもしれませんが)

 

 

4.話が一周回ってもとに戻る人

 

話をしていて、

優先順位がつけられないのか、

「それは〇〇だからダメ」

「これは〇〇だからできないと思う」

「・・・・ムリ」

 

など言い続けて

しばらくしたら、元の話に戻ってる。

 

 

話を聞いているほうにしてみたら

・・・・で、
結局どうしたいの?

 

と、突っ込みたくなる状況。

 

 

この場合は、

話してる本人が

メンタル的に

あまりいい状況ではない場合が

多いので、

できれば病院にいくことを

勧めてあげてください。

 

 

普段よりも顔色がよくなかったり

ご飯食べられてない、

眠れてないなどあるなら

余計に、

気を付けてあげてください。

 

 

あなたのためを思って、が要らぬ世話になることも

 

話を聞いているほうは、

相手の状況が

どうにかよくなればと思って

話を聞いてアドバイスをと

思ったりするのですが、

 

 

話してるほうは

気づいていないけれど

ただ言いたいだけのこともあるので、

 

アドバイスが「余計なお世話」

なってしまうことも

少なくありません。

 

 

そして、自分の不平不満を

いろんな人に話をして

いろんな意見をきいてるがゆえに、

訳が分からなくなる人も

います。

 

 

そういう人の場合は、

 

求められたら意見を言う

 

ぐらいのスタンスでいるのが

いいと思います。

 

 

その方と会うために、

自分の時間と、移動時間と

例えばランチなどお金がかかる場合は

 

それを差し出しても価値があるものか

考えてもいいかもしれませんね。

 

今日の質問

・あなたは、相談を受けたときに
 自分の時間を使っても
 この人の話を聞いてあげたいと
 考えて聞いていますか?
 なんとなく自分の時間を
 無駄に使っていることに
 気づいていますか?

・あなたは頼まれたら断れない
 タイプですか? 断ったら
 嫌われると思いますか?

 

自分の時間は自分のもの。

大切にしていきましょう。

 

 

ではまた明日!

 

 

お仕事の料金についてはこちらから

 

 

今日の感謝日記

 

・久々に奈義にあるピザの名店へ。

 一緒に行った方とは近況報告して

 美味しいものを食べて

 楽しい時間でした。

 Tさん、ありがとうございました。

 

・リモートでコンサルを

 していただきました。

 見ないようにしていたところを

 ざっくりいかれたけど、

 しっかり向き合って

 行こうと思えました。

 Nさんありがとうございました。

 引き続きよろしくお願いします。

 

質問受け付けています!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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