
19年ぶりの浜松。
前回は研修だったので、
うなぎ食べて終わりでしたが、
今回はブログ仲間の方々に
案内してもらって満喫してきました。
知らないことばかりで
面白かったです。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1464
浜松・名古屋の旅、
一日目は浜松でした。
ブログ仲間のてっさんとさづっちの
ナビのもと昼前から夕方まで
あちこちをまわりました。
日本で鳥取砂丘の次の広さを誇る
中田島砂丘。
鳥取砂丘よりは
狭いですが、それでも広い。
坂が苦しくて、
海までいけませんでした。
ここで一条堤の話も
聞きました。
東日本大震災の直後に
一条工務店が300億円を3回に分けて
寄付をしたことで
他からも寄付が集まったという
なかなか例を見ない防潮堤。
通り道で、一部を
見せてもらいました。
浜松まつり会館の館内。
この凧がGWに空を舞います。
毎年GWに開催される「浜松祭り」に
ついて教えてもらいました。
子どもが生まれたら
3畳程度の大きな凧を
作って、町内ごとに競ったり、
「屋台」とよばれる
大きな可動式の建物
(なんといえば・・・)を
町中を引き回すなど、
賑やかだそうです。
ラッパやお囃子も賑やかで
大人から子供まで
楽しむとのこと。
3日間で250万人が
集まるそうです。
念願のさわやかに行ってきました。
(ここに、ブログ仲間の
なおちゃん登場)
ボリューミーだけど
250gのハンバーグは
ペロリでした。
近所にあったら、通うなあ。
遠いのが残念ですが、
また静岡に行ったら行きたいお店です。
さわやかでは、
なおちゃんが加わったので、
ここでしか聞けない話ばかりで
盛り上がりました。
今回、なおちゃんに静岡行きの件で
相談したら、
来週に大事な行事を控えていたので、
浜松のさづっちとてっさんに
つないでくれました。
しかも、夜が来れなくなった
ということで、
わざわざお昼の時間に
静岡市内から浜松まで
来てくれるという義理高さ。
彼女のパワーに頭がさがります。
ありがとう!
浜松に本社がある「スズキ」は
さきほどの中田島砂丘で自動車の走行実験も
昔は行われていたとか。
スズキ歴史館にも行ってきました。
1970年の大阪万博の際に使われていた車体。
昔の車体が所狭しと飾られていました。
スズキはコストを
できるだけかけないことも
地元では有名なのだとか。
駐車場に貼られていたこの案内図。
ラミネート加工されたポップを
養生テープで貼ってあるという、
びっくりな対応。
他社のの自動車工場を
以前見に行ったことがありましたが、
スズキ歴史館(展示場)は、会議室感が強く、
コストを必要以上にかけない
印象がありました。
一方で、社内結婚も多いようで、
人間関係がギスギスしてないのと、
下請け会社に対しても
穏やかな対応をしていたとの
話も聞けました。
地元ならではの話が聞けるのは
やはりその場に行ったからこそ。
「男の相棒」ジムニーという
今だったら絶対使わない
キャッチフレーズにシビれました。笑
浜松と言えば「うなぎパイ」
春華堂にも行きました。
この写真にあるのは模型ではなくて
実際の建物。
中には販売スペースだけでなく、
オシャレなカフェもありました。
(うなぎパイ以外の商品もあって
びっくり)
横には同じような建物の
信用金庫の支店もあります。
ここ以外に、
名物の「トリイソース」や
「あげ潮」というクッキーなども
教えていただいて
買って帰りました。
食べるのが楽しみです。
先月から浜松で始まっている
エヴァンゲリオンの展示。
なかなかインパクトありました。
最後に、てっさんの
行きつけのお店で
夕ご飯を。
昭和感たっぷりの
「住よし」。
おかやまで言えば
「成田家」に近い雰囲気でした。
なんでもメニューあるよと
言われましたが、
やっぱりそばは食べておこうということで、
卵とじそばを。
おいしかったです。
てっさんと、さづっち、
「住よし」から合流した
そのさんと、ブログのこと
仕事のこと、家族のこといろいろ話ができて
面白かったです。
先日も書きましたが、
ブログを書いていなければ
知り合わなかった県外の方々。
価値感はひとそれぞれ。
仕事のやり方も人それぞれ。
今後に活かしていけそうです。
ナビをしてくださった
てっさんとさづっち
忙しいところ
ありがとうございました。
感謝感謝です!
浜松から夜のうちに名古屋に移動。
新幹線で販売していた
スジャータのアイスが販売中止になったものの、
浜松駅に売っていたので、
買ってみました。
普通においしかった!
ということで、
1日目はもりだくさん、
お腹もパンパン!
2日目に続きます。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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