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親バカ展覧会で、こどもたちの「自信」をはぐくむ活動

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子どもの自信をはぐくむことって

大切だけど、意識しておかないと

なかなかできない。

 

お友達が「親バカ展覧会」という

子どもたちの自信をはぐくむ

すてきなイベントを

継続的に開催しているので、

息子と一緒に観に行ってきました。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1026

 

 

親バカ展覧会

 

先日の日曜日、

映画を観た後、

「イコットニコット」で

開催されていた

「親バカ展覧会」へ。

 

 

 

こちらは、おおよそ高校生までの

子どもたちが

自分の作品を自由に飾って

見てもらう作品展。

 

 

息子も第一回目に

飾ってもらいました。

 

 

今回で6回目だそうで、

会場も少し前から

こちらのイコットニコットになって

 

 

出品者の数が増えてて

1回目のときよりも

ずっと広いスペースでの展示でした。

 

 

もう、この設営を考えるだけで

わたしはクラクラしてしまうので、

ほんとすごい。

 

小2の男の子が割りばしをハサミで切って、

木工ボンドで固めた大作。

 

 

高2の女の子が、以前の自分の作品を

書き直してみたもの

 

こちらも気になった作品。

 

 

こういう作品は、

頑張って作ったんだろうなという

気持ちが伝わって

同調してしまうからなのか、

 

 

話を聞きながら、

ウルウルしてしまいます。

 

 

子どもたちが

それぞれにがんばっているけれど、

 

 

しんどくて押しつぶされそうに

なっている子も多い中、

 

 

こういった取り組みで、

子どもたちの自己肯定感を

伸ばす活動は大切だと思います。

 

 

準備は大変だと思いますが

がんばって続けてほしい活動です。

 

 

子どもたちの明るい未来を支える貴重な経験

 

「自分の機嫌は自分で取る」

と、わたしが思えるようになって

動き始めたのは、

40歳過ぎてから。

 

 

一般の人は、

もともと自分で

コントロールできる人も

いるでしょうが、

 

 

家族に当たり前のように

怒りをぶつけて発散していたり、

なんだったら、

手を挙げてしまったりする人もいる。

 

 

友達に延々愚痴をこぼすのは

当然だと思っている人も

少なからずいます。

 

 

わたしもかつては、

延々と友人に

愚痴をこぼしてました。

自分が納得するまで

つき合わせるから

まわりは大変だったと思います。

 

 

以前の私も含めて、

そういう人は、

「自分で自分の機嫌をとれない人」

なんですよね。

 

 

誰かに自分の機嫌をとらせることを

ゆだねて、自分のいいようにする。

 

周りにとっては迷惑な話です。

 

 

お友達のスクールカウンセラーの

中村経子さんがこういった行為を

外注している

ブログで書かれていて、

うまい!と思いましたが、

ほんとそれだと思います。

 

 

中村さんの記事↓↓

他者に暴力を振るわなければ心の安寧を保てない人

 

 

そういった大人を増やさないために、

 

 

こういった、

子どものころから

絵を描くことや、何かを作ることが

楽しい体験、

そしてそれを展示して

みんなに見てもらう体験をしてほしい。

 

 

きっと、自尊心をはぐくむことに

つながっていくと思います。

 

 

最初は

「知らない人に自分の作品を

出すなんて死ぬほど恥ずかしい!」と

思うかもしれないけど、

そこを越えた先に

今まで味わったことのない

満足感が

味わえると思います。

 

 

大きなコンテストで優勝しなくても、

こういった展示会に

出すことって

貴重な経験になると思います。

 

 

きっと、大きくなったら

忘れてしまうかもしれないけど、

心の奥のほう残る

大切なものになるはず。

 

 

わたしは、こんな大規模な

イベントの企画や設営は

とてもできないので、

 

 

こうやってブログで

こんなイベントがあるよ

とお知らせを

お手伝いしておきます。

 

 

こちらの親バカ展覧会は、

2月28日まで。

 

 

ちなみに、ただいま、

親バカ展覧会のチームと

山陽新聞のLalaokayamaさんの

コラボイベントの

参加者募集をしています。

 

 

 

詳細は画像をクリックしてください。

 

子どもの作品をどこかで飾ってもらいたい

と思っている、お父さんお母さん、

ぜひこのチャンスにどうぞ。

(親バカ展覧会もまた今年の後半に

開催されるはずなので、気になる方は、

instagramをフォローしてみてください)

 

 

 

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2022.7.24放送分
2022.7.24放送分
220.6.29放送分

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住所 岡山/岡山市東区邑久郷
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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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