隈研吾さんからパワーをもらう

情熱大陸を見て、

隈研吾さんの軽々とした姿を見て、

ものすごいパワーをいただきました。

 

忙しさにかまけて

忘れていたことを思い出しました。

 

no.1105

 

情熱大陸1300回記念

人にスポットをあてた

対談番組や

ドキュメンタリーが好きで、

いくつか録画しておいて

時間があるときに見ています。

 

 

情熱大陸はいつも見るわけではなくて、

録画リストの中に並ぶ名前を

見て「おっ！」と

なったときだけ。

 

 

今回は1300回記念で

建築家の隈研吾さんが

紹介されていました。

 

 

69歳。

1年の半分は海外を飛び回るそう。

東京・青山のオフィスは

300人のスタッフがいて、

その半分が外国人。

 

 

パリ・ソウル・上海など

海外にも拠点があり、

思っていた以上に

海外の仕事も多いようでした。

 

 

外国人のスタッフとも

英語で話を普通にしているのが

なにより驚きで、

 

 

隈さんの身軽さというか、

頭の上の天井や屋根を

軽く突き抜けて、

どこまでも行く感じがして

圧倒されました。

 

 

隈さんの名前を知ったのは、

東日本大震災の復興で

木材をふんだんにつかった建築物を

作ると紹介されていたのが最初。

 

 

 

 

揉めに揉めた新国立競技場の

設計でも知られていますね。

 

 

最近では、岡山でも

作品を見ることが増えてきて、

蒜山や吉備高原、

企業とのコラボの話も

聞くようになってきました。

 

吉備高原・Nスクエア

 

こちらは来月訪問予定。楽しみです。

 

行こうと思ったらなるべく行こう

 

 

30分、番組を見ているうちに、

少し前に、

気になった建築を観に行こうと

思っていたのに、

日々の忙しさについつい流されて

忘れてしまっていたことに

気づきました。

 

 

ということで、

さっそく作品集を注文し、

届いたら、行きたいところを

Googleマップに登録して、

少しずつ巡りにでかけようと思います。

もちろん美味しいものセットで。

 

 

持ち歩き用のPCも入手できたので、

いよいよどこでも仕事しながら

遊べる仕様になっています。

 

 

 

話を聞く仕事だからこそ、自分自身の健全さを保つ

 

話を聞く仕事だからこそ、

自分の心身ともに

バランスがとれていることが

大切だと感じています。

 

 

以前は、忙しいけれど、

なんとか時間を作って

少し休んで

また仕事に戻って・・・と

常に追われ続けるような生活だったので、

やはりだんだん心が疲弊して

体調も悪化していきました。

 

 

ありがたいことに、

ここ数年で生活を見直して

薬の力も借りつつ、

体に負荷をかけすぎない生活に

シフトしていった結果、

心身ともに

かなり楽になってきました。

 

 

体調がひどい時は、

心もひどく落ち込みやすかったのが

体調を整えると

心も楽になってくるものです。

 

 

わたしはストレスを

溜めやすいタイプなので、

適度に発散の時間をとらないと

「ウツウツ」してしまいます。

 

 

そうなると、

相談者の心情と自分を

切り離ししているつもりでも、

面談が続くと、終わった後に

ドッと疲労感が体に押し寄せます。

 

 

そんな時にリフレッシュにいいのが

遠くにでかけること。

 

 

今週頭に関西へ

でかけたばかりですが、

今月は月末に高千穂へ行ってきます。

 

 

 

 

自分で行動を起こすことに許可を出す

 

 

どこかに出かけたいけれど

時間もお金もないしなあ・・・

という方も、

 

 

 

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

では、また明日！

 

 

 

 

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