
アラフィフ女性は何かと忙しい。
できるだけ不安要素は
問題が大きくなる前に
対応をしておきたいものです。
今日は父親のスマホ機種変更にあたって
感じたことです。
no.1547
先日、親のスマホがつながらなくて、
ショップに相談しに
行かなくては、という話を
書きましたが、
今日はその続きの話。
父のスマホがつながらない! というモヤモヤ
父はもともとD社で
契約していたものの、
2年前に、
長年使っているiPhoneが
古くなって変えたいと
思っていたところ、
たまたま知り合いの娘さんが
働いているA社で
そこそこ新しいiPhoneが
2年間は機種代金タダで使える、
2年経ったら返却すればいい
と言う話で
A社に乗り換えをしました。
ただ、どうやら
うまく手続きができておらず、
電話がつながらなくなってしまい、
結局、2カ月ほどで
D社に戻しました。
今回そのA社で購入したスマホの
状態がよくないのと、
機種が故障した時のサポートが
ついてないということで、
もう思い切ってD社で
再度機種本体を買い直して、
A社の機種は
下取りでもしてもらえば
いいんじゃないか。
という話をして、
D社のショップに
行くことになりました。
下取りもA社の割賦が残ってると
できないと思ったので、
念のため・・・と思い、
事前にA社のサポートセンターに
連絡したところ
案の定、
2年間は毎月2円でいいけれど、
それ以降返却しないで
そのまま使うなら、
2年間毎月3,500円必要になると。
つまりあと84,000円払うことに。
しかも故障してもサポートがついてない。
マジで確認しておいてよかった・・・・
で、D社のショップで症状を伝えて
見てもらったところ、
「集中モード」がオンになっていたようでした。
ありがたいような、
いつこんなところ触ったんだ
という設定がオンになってました。
ということで、
今の機種のことは解決。
ただ、割賦が残っているので、
今のうちに返却すれば
追加料金は発生しないので、
返却することに決定。
先にD社で機種を改めて
契約するということで
落ち着きました。
機種代金は、
もちろんかかるけれど、
サポートつけて、
トータルで考えても安い。
故障した時や、
バッテリーなどが消耗した時に
新しく交換できるように、
サポートをつけて
毎月の料金も
確認しやすいように、
Webの明細から
紙の明細を郵送して
もらうように変更。
月2回までショップで
相談できるオプションは
そのままで。
データ移行や、
アップルウォッチの
連携もしてもらえて
無事D社の手続きは終了。
その後A社のショップに寄って
返却手続きも完了。
合間に父が耳鼻科に
行きたいというので、
行ってもらって、
そっちも待ち時間が
なくて割とすぐに完了。
2時間半で気になってたことを
一気に終わらせました。
今回、ショップの
スタッフさんとの
やりとりは
ほぼわたしがやって、
父にざっくり説明して
理解したらサインを
してもらって
・・・という形で進めました。
父からしてみたら
なにを言ってるか
さっぱりわからない
とのことで、
一緒に行って
よかったと思いました。
父はまだ70代ですが、
80代の方は
これを理解できるのか?
この手続き代行は
十分仕事になるよねー。
と、毎度思います。
(わたしは双方の親のことで十分)
詐欺やらなんやらも心配ですが、
まずこういった、
毎月の支払事、
気を付けたほうがいいですよ。
特に大手携帯会社の場合、
見直ししないで
ダラダラダラダラ、
毎月一人1万円以上払っている
方々もたくさんいますのでね!
たまには一緒に確認して
あげることを
おすすめします。
あと、生命保険もね。
あなたが日々おだやかに
すごせるために
こういった親の小さいような
大きい問題も
早めに対応してトラブルを
防いでおくことも大切です。
なんでこんなことに
なってんのよ!
というのはできるだけ避けたい。
話せるときに少しずつきいてみましょう。
お盆など、ゆっくり時間があるときに、
「ねえねえ・・」と
少しずつ確認することを
お勧めします。
ケンカになりそうだったら
その場では無理をせず。
少しずつ、少しずつです。
そうすると、わからないことを
聞いてくれるようになります。
うちも最初は
の一言からでした。
でも、わたしや、
あなたが年を取る分、
親も同じように年を取ります。
以前理解できてたことが
すっと理解できてないのは、
見てて分かるはず。
ちょっと時間はかかるかもしれませんが、
「なんかこまったことある?」
「今日時間あるから、
なんかやってほしいことあるなら
するよ」
を言うようにすると
徐々に頼ってくれるようになります。
試してみてくださいね。
では、また明日!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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