
秋はブドウがもりだくさん。
我が家は今日もぶどうがやってきました。
今日はわたしのブドウ愛を
書きました。笑
no.1594
今朝、義母から
「ぶどうさっき
玄関に置いといたから」と
連絡があり、
見てみると、
ピオーネと
瀬戸ジャイアンツ?
りっぱなのが2房ずつ
袋に入っておいてありました。
鏡野町の母の友人のところで
もらったから
おすそ分けとのこと。
そして、夜、
地域の集まりの時に
帰りに「はい、どうぞ」と
ピオーネをひと房。
我が家の近所には
ブドウ農家がたくさんあり、
今日はそこのブドウを
どなたかが買ってきてくれたようでした。
ありがたや。
一気に5房。
我が家はブドウを
夫婦で結構な量食べるので
この時期は楽しみです。
夏から秋にかけて、
ありがたいことに、
桃やブドウを頂く機会が多いです。
あっという間に終わりそうですが、
大切にいただきます。
わたしの実家は
祖父母と両親の代で
マスカットアレキサンドリアを
結構な数を出荷していました。
わたしも小学校の頃から
結婚をして家を離れるまでは、
注文の電話を受けたり、
贈答用の箱を折ったり、
出荷用のブドウの房の摘み取りを
手伝ったりしてきました。
おそらく今も箱折りは、
結構なスピードで仕上げられるはず。
(中学の時は2万個折って
そのお金で
ダブルラジカセ買いました)
家でできたブドウは
幼い頃は摘み落としばかり
食べていましたが、
家を離れてからは
ひと房まるごと持って
帰らせてくれていました。
作っていた
アレキサンドリアは
タネがあって
食べづらい品種ですが、
味は上品で、
他の種類よりは断然おいしい。
実家から持ち帰り、
1人でひと房、
無心で一気に食べる贅沢を
味わっていました。
そんなこんなで
ぶどうに対しては
結構強い思い入れがあります。
わたし自身はブドウを
作ることなく、
温室も壊してしまいましたが、
岡山で居る限りは
おいしいぶどうは
どこでもあるわけで
この豊かさを
仕事とは関係なく、
伝えていきたいと
思うわけです。
わたしはありがたいことに、
買うにしても安いし、
(近所の産直市場だと
家庭用なら
3房で1500円とかある)
義母や義父がもらってきてくれたり
買ってきてくれたりするので
本当に恵まれています。
でも、いろいろ聞いていると
わたしみたいなのは
希少の類にはいるようで、
近所で買ったぶどうを
おみやげにすると
ハイテンションで
喜んでくれる人も多々・・・
県外の方は
高いお店でしか、
なかなか
買うことは
できないかもですが、
岡山に来た時はぜひ
地元の産直市場などで
安く買って、
ご自宅で楽しんでください。
そういえば、去年
ブログ講座の打ち上げで
蒜山に行った時は、
産直市場で
職場用にたくさん買って
帰った方もいました。笑
どうぞこの時期のおいしいものを
楽しんでください。
では、また明日!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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