今の時期に出てきやすい
子どもの「学校にいきたくない」。
理由はそれぞれ
いろいろあるけれど、
わたしが思うことを
書いてみました。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1127
この時期、新入生から聞こえてくる
「学校行きたくない」
ご両親(特にお母さん)は、
キツイですよね。
子どものことが気になるし、
学校に行かないこどもを
ほったらかしのまま
仕事に行くわけにもいかないし
(特に低学年)
同じブログ仲間でも
お子さんが言い出したそうで、
なかなか大変そう。
「学校に行きたくない」という
子どもの対応としては、
わたしも保育園から10年近く
息子のプチ不登校と
付き合ってきた身として、
ある程度の持論はあります。
これが正解とはわかりませんが、
どっぷり不登校にさせない
努力はしてきました。
息子、こんな無邪気な時期もありました
そして、
「学校に行きたくない」という状況は
出始めた時点で
しっかり向き合って
対処したほうが、
傷は浅くて済みます。
我が家は最初は
引きずって学校行ったところからの
スタートでした。
うちの場合は、
息子が一般的な
学校生活になじまない理由が
途中でわかったので、
どうやり過ごすかを二人で考えて、
それはそれで
親子とも学びがありました。
ちなみに、わが息子、
高校は、
現在公立高校(全日制)に
入学して3か月目。
今のところ、
今週に1回だけ休んだだけで、
とりあえず楽しんで
いけています。
合格するまで、
落ちたら通信制の行き先も
決めていたので、
なんとか全日制に通えているので、
ホッとしています。
ということで、
まだ完全に
プチ不登校が終わったとは
言い切れませんが、
これまでの総論としてのお話を
書きたいと思います。
正直なところ
あのーーー
そこまで今聞かなくても・・・
うち、きっと
大丈夫なんですけど・・・
と思われるかもですが、
ご興味ある方は
ざっと流し読みしていただければ。
ここまでくると、
ただの親切の押し売り
ですね。
ごめんなさい。
個別に解説すると長くなるので、
ここでは端的に書きますね。
(結局書いたところ長くなったので、
2日に分けてお届けします)
詳細については、
個別で聞いてください。
親の価値観を押し付けすぎない
親としては理想もあるけれど、
子どもがどうしたいのか、を優先して
でも、ルールは守らせる。
親の不安感、周りの目を気にして
子どもを無理やり動かすことはしない
これも判断が難しいが、
子どもの気持ちを優先する
学校に行ってないのだから勉強をさせなくては
と思わないほうがいい
結局一時的にはちらっとやるけど、
うちは全然しませんでした。
それよりは、ダラダラと映像配信を見るよりは、
役に立ちそうな、
息子が興味を持ちそうな映画やドラマを
勧めていました(見たかどうかは5:5)
そのうち、知識欲が旺盛な息子は、
自分でYouTubeなどで興味があることを
調べるようになり、
知識がマニアックになりました。苦笑
それを親がどれだけ面白がって
一緒に話ができるかが大切な気がします。
聞きすぎもダメ。
やっぱり、長くなったので、
明日に続きます。
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Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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