病院に行ってる間に
今日届くはずのパソコンが
なんと「置き配」されてました。
そんなことある?!
いや、ないだろー。
no.1648
体調不良も6日目。
途中からのどの痛みから
咳と鼻水と痰の
まさに風邪の症状に移行しましたが、
耳のかゆみが出る。
週に2・3回は耳を洗いに
来るようにと言われて
行ったところ
「あーーまたカビが出てるね。
しつこいからねー」と
言われたあとに耳の洗浄。
はなの中をファイバースコープで見ると
鼻汁が喉に降りてると言われ
痰切りの薬追加。
でも、これを飲んだら
その後ものすごく楽になりました。
曇り空に日が差した感じ。
「あ、らくだわ」と
さっき気づきました。
そんな先生との
やりとりのちょっと前、
病院の待合で見た
メールにびっくり。
「お荷物の配達が完了しました」
それは、今日届くはずの
新品のパソコンの
配達完了通知。
いつもはその業者さんは
大抵荷物を持ってきたら
リモートワークをしてるので
電話をするようにと
玄関に通知を貼っているので
電話をくれるのですが
なんで、今日に限って
電話をしてこなかったの?!
というガッカリ感。
水のペットボトル1ケースより
軽いかもしれないけど
購入価格はずっと高いし!
しかも箱にコンピューターの
記載があるのだから
分かるはずなのに!
他の会社だと、
在宅かどうか
電話してくるよ。
(一瞬体温が2度ほどあがった)
やりとりで
割と人間関係も
できてると思ってた
年配の配達員の人に
連絡をしてみると
ああごめんなさい、
以後気をつけます
と、今まで聞いたことないぐらい
実にあっさり。
と、ああ、この人は
いつもこうやって、
いろんなクレームを
受け流してきたんだろうな
という対応。
ああ、この人に
これ以上言っても
ダメだなと思って
あんまりやりたくないけど、
営業所に電話をして
電話に出られた男性に
今日の状況を伝えました。
その方は、誠意をこめて
お詫びをしてくださったけど
あの配達員さんには
おそらくわたしの気持ちは
届かない。
でも、会社として
割とひどいことをした
ということは
理解してほしいという
思いを端的に伝えました。
(怒鳴ってはないけどね)
なにせ、未開封の
業務用のパソコンが
わたしが家に戻るまで
2時間以上玄関前の
テーブルに放置ですから。

この箱のまんま玄関の机の上にポンと2時間放置。
これはあんまりだーーー!
と思ったのです。
でも、同時に
おそらく、
わたしが気づかないところで
誰かに不快に思うことを
させてたかもしれない
だからこういうことが起こる
まあ、本当に盗難にあったら
保険で何かおりるし、
運送会社はおそらく補償するし。
と思ったら
少し気が収まりました。
(今これ書くと
またモヤ―っとしますが)
昨日の大河ドラマ「べらぼう」でもそうですが、
ある程度の良好な関係だと
「これぐらいは許される」が
どんどん甘えに繋がって
どちらかが我慢をしてることに
気づかないこともあるでしょう。
(歌麿がかわいそすぎた・・・)
わたしと配達員の間に
そこまでの関係はありませんが、
まあでもそういえば、
最近は置き配じゃなくても
置き配で帰ることが多かったから
許されると思われたのかなと
思いますが
やっぱりお金をもらってるんだから
ちゃんとやってほしいですね。
これが、取引先からの
機密書類だったり、
再取り付け不可書類だったら
もう、ほんとブチ切れてますが
まあ、なんとか
補償されるものでよかった。
(ちなみに荷名は
「精密機器破損厳禁」って
ありますけどね。
精密機器ですけどw)
今後は
大事な荷物を送ってもらう時は、
ここの会社は控えてもらうように
お願いする予定です。
とても任せられない。
ということで
これを読んでいるあなたも
「親しき中にも礼儀あり」で
気を付けていきましょう。
わたしも気をつけよう。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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